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エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.9リポート

5月30日(土)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.9が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のUNPARAが決勝進出となりました。

Vol.9出演バンド:The Chunleez / キャッチ座ハーツ / TOYS AND CAKES / Bare Plain / PRPGND / 設楽馴 / UNPARA / メロライン (出演順)

準決勝Vol.9通過者発表の模様
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1位 UNPARA(83票)
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<コメント>

2015シーズンも、ついに最後の準決勝となりました。

ともに予選Vol.14から勝ち上がったPROPGND(プロパガンダ)とUNPARA(アンパラ)が、準決勝Vol.9に登場し、その対決の再現になるのでは、とひそかに思っていました。

予選では3バンド選出中の1位(PROPGND)と3位(UNPARA)であって、特に競り合ったという訳ではなかったのですが、そのレベルの高さから、対となるふたバンドとして印象に残っていたのです。

PROPGNDは長野県で活動するバンドだそうで、ミックスチャー・ロックですが、ラップが言葉としてのラップと歌メロの間を行き来して、そこに独特のものを感じました。

一方UNPARAはジャズ・フュージョン系のロックで、新規に女性キーボードが加わり、そのキーボードがいい音を出していました。フェンダー・ローズ・ピアノとハモンド・オルガンのサウンドを2台のキーボードで使い分け、よりJazz的な演奏で、UNPARAの演奏を見事に引き立てていました。

UNPARAには最近加入したばかりと言っていましたが、よくもピッタリのキーボーディストを見つけてきたものです。

結果は、UNPARAが逆転1位となりました。UNPARAが会場の票を集めたのには、キーボードのプラス・アルファが大きかったように感じました。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.9 Live Information

エマージェンザ・ジャパン2015の準決勝Vol.9が、5月30日(土)に渋谷 eggmanで開催されます。ついに2015シーズンも最後の準決勝です。

決勝に進めるのは、出場8バンド中の1バンドのみとなります。

Emergenza Japan 2015 準決勝 Vol.9

日時:2015年5月30日(土)  開場/開演 17:00 / 17:20
出場バンド:The Chunleez / キャッチ座ハーツ / TOYS AND CAKES / Bare Plain / PRPGND / 設楽馴 / UNPARA / メロライン ※全8バンド

会場:渋谷 eggman 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-6-8
前売/当日:¥2,500 / ¥3,000 ドリンク代¥500別

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エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.8リポート

5月24日(日)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.7が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位の∞Z(ゼロゼロゼッド)が決勝進出となりました。

Vol.8出演バンド:BOND-T / yellow-giraffe / I KNOW THE MOUSE / ShiLock / ∞Z / 咲絵 / thatta / NARD (出演順)

準決勝Vol.8通過者発表の模様
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1位 ∞Z(108票)
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<コメント>

全バンドの演奏が終了したあと、私は、観客をもっとも多く集めていたように思われたShiLockあたりが1位になったんだろうと予想しながら、結果発表を待ちました。

結果は、案に相違して、∞Z(ゼロゼロゼット)が1位となって決勝に進みました。

∞Zは、福島県・宮城県のメンバーによるスリー・ピース・バンドで、活動拠点も仙台あたりのようです。MCでの、被災地復興への想いのアピールもあって、結果につながったかもしれません。

∞Zの音楽は、女性ボーカルによる舌足らず気味に歌われるJ-POP系楽曲です。ところが、ギター・ボーカルの女性が弾くギターが、なんと往年のブルース・ロック・フレーズなのです。そのギャップがとても魅力的でした。

ただその魅力は、バンドが意図して生み出した魅力のようには聴こえず、メンバーの音楽スキルによって、たまたま生じた結果のように思われ、その点が物足りなかったところです。

そのギャップをもっと積極的に追求したら、非常に面白いバンドになるのではないかと思いました。決勝のステージに期待したいと思います。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.7リポート

5月23日(土)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.7が開催されました。

1年2組が事情により欠場となったため、7バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のAsian-URuknanが決勝進出となりました。

Vol.7出演バンド:Eidy / Capriccio / Asian-URuknan / あじあん*たむ / Ricky Typhoon / 1年2組 / SAWA - RT2 / 偽電気ブラン (出演順)

準決勝Vol.7通過者発表の模様
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1位 Asian-URuknan(70票)
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<コメント>

ひとバンド(1年2組)が欠場したせいか、観客は少なめでしたが、予選よりいい演奏をしていたバンドが多いとも感じました。

Eidyのキレッキレのスーパー・ギターとスーパー・ピアノのデュオ、何度聴いても素晴らしいですね。

あじあん*たむは、予選の時はいまひとつピンと来なかったのですが、準決勝では会場の空気をうまく掴んでいたと思います。

SAWA RT2は、予選では、ブリティッシュ系の軽いバンド・サウンドだったのが、メタル寄りの音となり、それがSAWA RT2の軽快な楽曲やボーカルとうまく調和した感じで、魅力的なロック・サウンドとなっていました。

偽電気ブランは、敗者復活での出場のようでしたが、とても良い演奏をしてくれました。予選の時は、フュージョン・テーストのバンドの記憶があったのですが、準決勝ではまちがいなくR&Bでした。1月の予選から4か月経って、音楽的にも著しい進化があったということでしょうか。

Asian-Urukunanは1位とはなりましたが、フロント・プレーヤーがドラムスであるバンドの、アピールの難しさも感じました。

このバンドは、実質ドラム&ボーカルの真珠(ぱーる)のソロ・プロジェクトのようです。真珠のドラムは、バンドの一員としての役割はじゅうぶん果たしていましたが、ボーカルを別にして、ドラムだけで魅せられるスーパー・ドラマーかと言えば、そうまでとは思えません。

であれば、ライブ・ステージではサポートドラムを入れて、自身はフロントへ出ても良かったのでないかと思いました。インスト部ではツインドラムで盛り上げる、という方法もあります。

楽曲は、ポップでありながらプログレッシブで、メンバーも非常に演奏力が高いと思ったので、さらに一工夫して素晴らしいバンドになってほしいと思います。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.7/Vol.8 Live Information

エマージェンザ・ジャパン2015の準決勝Vol.7/Vol.8が、5月23日(土)・24日(日)に渋谷 eggmanで開催されます。決勝に進めるのは、各日出場8バンド中の1バンドのみとなります。

Emergenza Japan 2015 準決勝 Vol.7

日時:2015年5月9日(土)  開場/開演 17:00 / 17:20
出場バンド:Eidy / Capriccio / Asian-URuknan / あじあん*たむ / Ricky Typhoon / 1年2組 / SAWA - RT2 / 偽電気ブラン ※全8バンド

Emergenza Japan 2015 準決勝 Vol.8

日時:2015年5月10日(日)  開場/開演 17:00 / 17:20
出場バンド:BOND-T / yellow-giraffe / I KNOW THE MOUSE / ShiLock / ∞Z / 咲絵 / thatta / NARD ※全8バンド

会場:渋谷 eggman 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-6-8
前売/当日:¥2,500 / ¥3,000 ドリンク代¥500別

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エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.6リポート

5月10日(日)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.6が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のTOUGH BOXと、ワイルドカードで2位のHOTEL TENNESSEEが決勝進出となりました。

Vol.6出演バンド:Rucy / SHiFT / HOTEL TENNESSEE / TOUGH BOX / CREATEUR / Ground Storm & Flame / ROP / Public Loser King (出演順)

準決勝Vol.6通過者発表の模様
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1位 TOUGH BOX(162票)
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2位 HOTEL TENNESSEE(127票)
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<コメント>

1位となったTOUGH BOXは、演奏、ボーカル、楽曲を含めたトータルのレベルの高さで、頭一つ抜きんでていた印象です。

その点は、前日Vol.5の準決勝で1位となったWire Stripperと同じです。同時に、やはりオリジナリティの面での課題を感じました。

一方、ワイルドカードで決勝に残ったHOTEL TENNESSEEには、ボーカルのハッチャケぶりと演出の楽しさで、抜群のものがありました。

大所帯のブラス・ロック・バンドがバックで粛々と冷静な演奏を続けるギャップも、面白さを増幅しています。

ただし、ボーカリストの発声の、あまりの素人っぽさがちょっと残念でした。ノリとかフェイクとかは悪くないので、発声だけ残念ですね。

決勝までには、なんとかしてもらいたいものです。

その他のバンドで、意外と演奏がよいと思ったのが、ROPです。シンプルなベース、ドラムのリズムセクションにギターの伸びのある音色が乗って、実に心地よい演奏でした。

ただし、「惜しくも落選」という訳ではなく、観客をほとんど集めていませんでしたので、これも問題ありです。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.5リポート

5月9日(土)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.5が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のWire Stripperが決勝進出となりました。

Vol.5出演バンド:ミーナ&ザ・グライダー / Shota Endo / 情熱マリ子 / AFTER FALL / Wire Stripper / RiDDLE STORY / Supernatural Delight / NOVÅNYS (出演順)

準決勝Vol.5通過者発表の模様
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1位 Wire Stripper(134票)
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<コメント>

いずれもレベルの高い、バラエティに富んだ出演者の中、終わってみれば、Wire Stripperの一人勝ちだった感があります。

観客だけは集めていたなぁと思ったバンドが、1位になることはあります。一方、いい演奏をしていたなぁと思ったバンドが、落選してしまうことはたびたびです。

Wire Stripperは、いい演奏をしていたなぁと思った上、観客も集めていたとは思ったのですが、それでも1位になるとは思いませんでした。

Wire Stripperは、3ピースのパンク寄りのハード・ロック・バンドです。

パフォーマンスの激しさから、粗い演奏になりそうなところですが、地に足のついたしっかりした演奏を聴かせてくれました。

歌詞についても、言葉遊び的なおふざけの歌詞があった一方、メッセージ性の強いものもありました。

準決勝Vol.5では、順当に1位を獲得したといえそうです。

それで、万々歳かと言えば、まだ足りないものがありそうなのが、1位となるとは思えなかった理由かもしれません。

いま一歩のオリジナリティ、偉大なバンドになるためには! でしょうか。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.5/Vol.6 Live Information

エマージェンザ・ジャパン2015の準決勝Vol.5/Vol.6が、5月9日(土)・10日(日)に渋谷 eggmanで開催されます。決勝に進めるのは、各日出場8バンド中の1バンドのみとなります。

Emergenza Japan 2015 準決勝 Vol.5

日時:2015年5月9日(土)  開場/開演 17:00 / 17:20
出場バンド:ミーナ&ザ・グライダー / Shota Endo / 情熱マリ子 / AFTER FALL / Wire Stripper / RiDDLE STORY / Supernatural Delight / NOVÅNYS ※全8バンド

Emergenza Japan 2015 準決勝 Vol.6

日時:2015年5月10日(日)  開場/開演 17:00 / 17:20
出場バンド:Rucy / SHiFT / HOTEL TENNESSEE / TOUGH BOX / CREATEUR / Ground Storm & Flame / ROP / Public Loser King ※全8バンド

会場:渋谷 eggman 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-6-8
前売/当日:¥2,500 / ¥3,000 ドリンク代¥500別

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エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.4リポート

4月26日(日)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.4が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のウルエが決勝進出となりました。

Vol.4出演バンド:Shrimps / B.S.E. / ウルエ / ゆれる / Kyotoo / 高田 蒔 / Rucia / April (出演順)

準決勝Vol.4通過者発表の模様
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1位 ウルエ(94票)
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<コメント>

準決勝Vol.4では、ウルエが素敵な演奏を聴かせてくれました。

聴いているだけで、自然に楽しくなって来たのは、ほんとうによい音楽を聞かせてもらった証拠でしょうか。

ポップでありながら、プログレッシブな独特の曲世界がありました。曲の発するメッセージがポジティブ(人生肯定的)なのは、ビートルズ的かな、と思ったりします。

演奏がスタートしたとき、フロアの前のほうはスカスカで、とても決勝に残れるとは思いませんでしたが、演奏が終了したときにはフロアが埋まって、他の観客をも惹きつけたのを感じました。

他に印象に残ったアーティストをもう一組挙げれば、高田蒔が良かったですね。

予選の時は、違和感を感じてちょっと厳しいことを書いてしまいましたが、準決勝では、これは本物かもしれないと思いました。

ギターの弾き方にしても、予選よりかなり向上したと思いますが、なにより、演奏・歌への向き合い方が違っていたような気がします。

昭和の遥かな昔、西荻窪のライブハウスあたりで、弾き語りの女性アーティストが多く活躍した時代がありましたが、その域に手が届くアーティストになれるかもしれないと思った次第です。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

エマージェンザ・ジャパン2015東京大会 準決勝 Vol.3リポート

4月25日(土)に渋谷eggmanでエマージェンザ・ジャパン2015シーズン、準決勝Vol.3が開催されました。

8バンドが出場。恒例の会場の観客の挙手による投票により、1位のCroiXと、ワイルドカードで2位のThe Curl Menが決勝進出となりました。

Vol.3出演バンド:FEIDA / UNITED SOUL REUNION / The Echo Dek / The Curl Men / 奏手候 / CroiX / ALzebRA / RICO (出演順)

準決勝Vol.3通過者発表の模様
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1位 CroiX(171票)
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2位 The Curl Men(121票)
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<コメント>

さすが準決勝というところで、いずれの出場者もレベルの高い演奏をしていたため、演奏を聴きながら、勝負を決めるのは何かと考えていました。

それが「キレ」ではないかと思ったのは、UNITED SOUL REUNIONの演奏が終わって、アンケートを求められた時でした。その場では「迫力が足りなかったかも…」と書いたのですが、メローな演奏を展開したUNITED SOUL REUNIONに対しては、それでは意味が通じないだろうなと思ったのが、発端です。

そして、「ああそうだ、キレだ!」と思ったのです。

その意味で、終始キレていたのは奏手候でした。会場に狐のお面が溢れて、奏手候の評価・人気が東京でも浸透しつつあるのかと驚きましたが、やはり、地域のハンデは大きかったと見えて、票数が決勝進出には及ばなかったのは大変残念です。

キレということで言えば、1位になったCroiXも、キレていました。ただ、途中でバテてしまったのか、後半は演奏がぼろぼろになってしまいました。以前のスケートの羽生弦くんではないですが、CroiXは今後スタミナが課題でしょうか。

ワイルドカードで決勝進出を勝ち取ったのは、the Curl Menでしたが、演奏よりも独特の世界観のMCが、印象に残りました。決勝では、これを逆転させないといけないですね。

※コメントは、インディーズチケットオンライン管理人の個人的な見解に基づくインディーズ批評の試みです。

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